2019年07月08日

2019年フォトイメージング市場動向

2018年度のフォトイメージング市場は約1854億円、2017年度に比べて44億円減少し前年比98%と推計しました。フォトブックが順調に増加したことに加えて、証明写真やフイルムDPが引き続き堅調なことにより、ここ数年に比べて減少幅は小さくなりました。
スマートフォンのショット数は大きく増え続けていますがプリント出力への波及効果は見られず、デジタルプリントはここ数年10%弱の減少トレンドが続いています。一方フォトブックは数量で16%増加して1千万冊を超える市場拡大が続いており、今後も成長が期待できるでしょう。スマートフォンが写真生活の主役になり、「撮る・見る・保存する」がスマートフォンで完結できる世の中となりました。そしてスマートフォンには大量の写真があふれ、写真整理の問題が顕在化しています。フォトイメージング業界は、写真を見返してハッピーになるには、プリントして見ることが一番便利で確実な手段であることを啓蒙していきます。プリントする価値=コト提案でしっかりお客様に伝えていきます。
2019年度は、引き続きデジタルプリントの枚数は減少するものの、フォトブックの拡大やホームプリントからの需要を取り込み、また証明写真も堅調に推移することから、前年比97%の約1806億円になると予想しています。
フォトブックの市場予測について、フォトブック資料のページに掲載しています。また、日本フォトイメージング協会会員の皆様には、会員専用ページにて商品カテゴリー別に市場動向をレポートしていますので参考にしてください。

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