協議会について
フォトブック普及協議会の概要
フォトブック普及協議会は、写真感光材料工業会・全日本写真材料商組合連合会・日本カラーラボ協会・日本写真映像用品工業会4団体の主催により運営している協議会です。当協議会は、欧米で大きく伸びている“フォトブック”を、日本の写真業界が一致協力して普及・拡大を図り、次のビジネスの柱として大きく育てたいとの思いで設立に至りました。
具体的には、コンシューマーの利便性を高める為に統一の規格と呼称作りを行い、普及の為のプロモーション活動、そしてマーケティング情報の収集と提供などを行っております。
既に写真業界のメーカー・ラボ・卸業・小売業を含む多くの企業から「フォトブック普及協議会」への参加を頂いておりますが、更に協議会への会員加入を広く呼びかけ、業界全体としての動きに発展させて参りたいと思っております。
尚、主催団体の推挙によりまして、事務局は日本カラーラボ協会、協議会会長は日本カラーラボ協会会長(会長:重松一穂)が担当致します。
新しい写真文化の発展の為、「フォトブック」新商材による写真業界活性化を実現すべく積極的な活動を図って参ります。
フォトブック資料
これからのコア商材「フォトブック」
デジカメ時代の新たな商材として、今、「フォトブック」に注目が集まっています。
このビジネスチャンスを捉えるべく、フォトブック普及協議会では、「フォトブック」に関する呼称・サイズ・仕様などを標準規格化。さらに、ロゴマーク・キャッチコピーを制定し、イメージの一本化を図ることで、お客様が安心して購入していただけるようサポートしていきます。
一丸となって、「フォトブック」市場を盛り上げていきましょう。
フォトブックの定義
●入力素材 | 主として写真(アナログ・デジタル)を入力素材とするもの。 |
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●出力素材 | 印画紙か印刷用紙で出力されているもの。※印刷用紙の種別は定義しない。 |
●製本(綴じ) | 表紙と中面が一体となって綴じられているもの(頁が脱落しないもの)。※綴じ方は定義しない。 |
●表紙 | 表紙があるもの。※表紙の材料・形態は定義しない。 |
●用途 | 限定しない。 |
キャッチコピー・ロゴマーク
キャッチコピー「見せたい。あげたい。残したい。」
ロゴマーク「Pちゃんマーク」
※フォトブックロゴマークの使用マニュアルを用意しております。ご利用の際はフォトブック普及協議会事務局へお問い合わせください。
お問い合わせ
プライバシーポリシー
当協会のプライバシーポリシーにつきましては、事務局である「日本カラーラボ協会」のプライバシーポリシーに準拠します。
>>日本カラーラボ協会:プライバシーポリシー
ロゴマークの使用について
「ロゴ使用マニュアル」をご希望の方は、以下の各項目を明記の上、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
ロゴマーク使用のご希望は以下を明記してください。
●貴企業名(団体名)
●部署名
●ご担当者名
●ご住所
●電話番号
●ご担当者様のメールアドレス
●ご使用の目的(例:店頭ポスター、パンフレットに記載 など)
当協議会より、ご指定のアドレスまで「ロゴ使用マニュアル」を添付ファイルにてお送り致します。
※「ロゴ使用マニュアル」はPDFファイル(1MB以内)となります。
※「ロゴ使用マニュアル」の送信は、7日を目安にお送り致します。
お問い合わせ先
〒102-0082
住所:東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル6F(日本カラーラボ協会内)
電話番号:03(3288)0337
FAX番号:03(3288)0338
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